カケス・・・日本においては全国の平地、山地の森林に生息する。繁殖期は縄張りを形成する。
食性は雑食で昆虫類が主食だが果実、種子等も食べる。他の小鳥のひなを食べることもある。また信州・美濃地方では「カシドリ」の異名もありカシ、ナラ、クリの実を地面や樹皮の間等の一定の場所に蓄える習性がある。冬は木の実が主食となり、蓄えたそれらの実を食べて冬を越す。
繁殖形態は卵生。マツ、スギなどの樹の上3-10mのところに木の枝を使って皿状の巣を作る。1腹5-6個の卵を産む。抱卵期間は16-17日で、雌雄協同で抱卵する。雛は17-20日で巣立ちする。
「ジェー、ジェー」としわがれた声で鳴く。英語名の『Jay』はこの泣き声に由来する。また他の鳥の鳴き声や物音を真似するのが巧く、林業のチェーンソーや枝打ち、木を倒す時の作業音を「ジェージェー」の間奏を入れつつ再現することもある。飼い鳥として人に慣れたものは人語の真似までする。
体が大きいけれど臆病なカケス
なかなか近くでは撮らせてくれないのです
この水場もコルリを撮る人とカケスを撮る人で分かれていましたが・・
急に近くまで。。。
正面を見て沢山のカメラマンに驚くと思いきや。。。華麗にポーズを決めて
ここのカケスは人馴れしているみたいです
これは主人作 Eos7D Sigma 50-500mmレンズ使用
いつものお尻ポーズ
後姿でも羽の美しさは変わらない
カメラマンがこんなに近くに来ちゃうと後ろに下がらないと無理~~と悲鳴
カケスちゃん「な~~に言ってんの?」と
そのあとちょっと後ろの方に移動してくれました
Panasonic FZ200