ソウシチョウに会った霧の日
この子に出会いましたが そんなに珍しい鳥とも思わず それから見かけなかったら・・・
鳥探し名人お二人が この子を撮っていました
悪いかなと後ろの方からそっと撮っていたら 優しく誘ってくださって ファインダーから覗いたこの顔に萌~~です
オジロビタキ・・・この子は胸のオレンジがない。オスはノゴマのように胸に赤いエプロンをしているんですが若いオスかもしれない。第一回冬羽のオスはメスに似てオレンジがないというのでもしかしたら 若い雄の可能性も
日本では冬鳥として渡来するがまれで単独で観察されることが多い。日本で越冬する個体は少なく、ほとんどが雌か若鳥である。
そうと知ったら 俄然貴重な鳥さんに見えてしまう単純な私であった
尻尾をピンと立てるんですよ
この首かしげポーズがなんともいえません
食べ過ぎてメタボ気味です・・・反省!
飛んだ姿・・ですが 暗いので綺麗に撮れなかったんです(涙)
オジロビタキの名前の由来になったのは 尾が白い
これだとなるほどと思うでしょう
これも はっきり見えますね
可愛いでしょう おめめがクリクリです
来年会えるとは限らないので数日通いつめてしまい 画像整理に大忙しでした
まだまだ沢山あって疲れますが・・嬉しい悲鳴です