ゾウムシ 日本では1,000種以上の種類がある 体長は数mmから数cmくらいの小型の甲虫である。体は丸っこく、体表は硬くて頑丈な外骨格に覆われる。吻(口先)が長く伸びた種類も多く、和名の「象虫」はここに由来する。この口吻は植物組織に穿孔して産卵するのに適応した器官であるが、二次的にこうした産卵習性を失って口吻が短く退化したものもある。動きが遅いが、頑丈な外骨格で身を守る。敵に出会うと偽死(死んだふり)をするものが多い。
お米につく コクゾウムシもゾウムシの仲間だそうです
大きさはとっても小さいです
飛ぶゾウムシ
鳥の糞のような模様
ヒメザゼンソウ・・・・水芭蕉の色違いのような ザゼンソウよりとっても小さい 姫の名前が付きます
本家のザゼンソウは 坊さんが座禅を組んでいるような姿 小さいから姫をつけても 坊さんと姫ってコラボが苦しいですよね
虫取りはあまりしないのでなかなか見つけられませんでした
何しろ数ミリという小ささ
二人はすぐ見つけるのに私は全く探せない
しかしマクロで撮ると 不思議な世界に誘われます
オトシブミもゾウムシの仲間だそうです