ミツマタは中国南部原産の落葉低木であり、古くから日本に導入され、江戸時代から製紙に使われるようになったそうです
コウゾ、ミツマタは紙の原料として覚えさせられましたがこんな可愛い花とは知りませんでした
沈丁花の仲間・・そういえば似ているような・・・
ミツマタとは 枝が3つ又に分かれるからですって・・・
確かに分かれていますね
沈丁花科の枝は 丈夫なので手で折れず 剪定ばさみがないと無理のようです
市の植物園には 赤いミツマタの花が咲いています
黄色が真ん中に見えるので 黄色から赤に変色するのかと思っていたのですが・・・・これは園芸種だそうです