素人ちんどんフェスティバルを見た帰り 紅葉でちょっと有名な喜多院に寄る事にしました
幾つになっても方向音痴の私・・・川越出身なのに 道行く人に尋ねてしまった・・・
恥ずかしながら辿り着いたのですが ここは何度も焼け落ちて 慶長4年(1599)天海僧正(慈眼大師)は第27世の法灯を継ぎます
一説によると天海僧正は明智光秀だったとか また家康から家光まで3代に仕えたので 100歳を越えてしまうから数人が天海僧正を名乗ったとか 話には事欠きません
前方後円墳もあるので ある結界を張るのに喜多院は必要だったのではと言われています・・・
歴史好きな人には興味深いところでしょうね
境内には五百羅漢があります
538体あるそうなのですが そんなにあったかしら?
昔は自由に見学できたのですが酔っ払いが像を倒したり壊したりした事件があり今では時間を決めて見学させてもらえます
この羅漢様が有名なのは 人間臭いこと
鼻くそをほじっている羅漢様
まぁ一杯どうですか?
振られちゃって 落ち込んじゃったよ
お母さんと一緒の僕・・・面白い羅漢様探せているかな
ああ==肩が凝るわぁ
内緒話・・・・実はいい儲け話があるんだよ
夜羅漢様の頭を撫でていくと 一体だけ暖かいものがあるそうです。 それがその人のご先祖様に似ているのだとか・・・・