昨日主人が休みだったので 早朝巾着田に行ってきました
土手や河原に真っ赤な彼岸花の花が見られるようになりましたね
埼玉県日高市にある巾着田・・・・高麗川が蛇行して 巾着の形になっています。。。上流から流れてきた彼岸花の株が自然に生えて 秋の彼岸の時期は緋色の絨毯になります
ニセアカシアの黒い木と緑の葉、真っ赤な花のコントラストが見事で 観光バスでも多くの方が訪れます
朝6時に到着しましたが もう先客がいました。。。しかしゆっくり見る事が出来るのでお勧めですよ
管理棟の横には 白と赤とピンクの花が咲いています
そういえば昭和記念公園で黄色の彼岸花を見たことがありました
彼岸花は 秋の彼岸の時に咲くのでそう名付けられたとか。。。
マンジュシャゲとも呼ばれますが 赤い花をあらわす梵語だそうです
入り口には 朝鮮の村に見られる将軍塚をモチーフにした像があります
あちらでは村に病や火災など災いが入ってこないように配置されているそうです
ニセアカシアの黒い幹が綺麗です
林の中の真っ赤な花火のようです
早咲きエリアは8分咲き 遅咲きエリアはまだ蕾が多かったですね
来月10日までが 見頃だとか・・・
赤い花の中の白い彼岸花はとても目立ちます
しかし此花・・・良く見ると本当に綺麗な形をしていますね・・・
毒があると小さい頃脅かされたので 余り触りたくないですが
明日に続く・・・・・・