買物のついでにふと外を見たら 久保稲荷神社の桜が満開
赤い鳥居と 桜はマッチしていて綺麗でした
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がったそうです。 沢山の鳥居を通るのは 何となく不思議な感覚です
正一位稲荷大明神とは神様の位で、「正一位」は最高位です。もともと天長4年(827)に淳和天皇より「従五位下」を授かってからだんだん上進し、天慶5年(942)に「正一位」になりました。
大明神は神様で狐さんではありません
お使い(眷族)はきつねとされています。但し野山に居る狐ではなく、眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。 小学校を卒業するまでお稲荷さんは狐だと思っていました~~
昨日は春一番の強風・・・しかし花が咲き終わらないと散らないんですね
3輪の花が必死で咲いていました
桜と青空はよく似合います・・・そういえば河津桜を見に行った時もこんな風だったわ
朱色は魔を退ける色なんだそうです
朱塗りの鳥居と青空と桜・・・日本だなぁ